サブスクとは|利用者と提供者のメリット&デメリット

サブスク情報

サブスクサービスの定義

サブスクリプションサービスの略で、定額制や月額課金制とおおよそ同じです。
サービスや製品を所有するのではなく、一定期間利用する事に対してお金を支払います。
ただ、従来の定額制・月額課金制は企業目線で内容や価格を決めているのに対して、ユーザー目線で考えられている点が近年注目を集めているポイントです。
初期費用が抑えられ、メンテナンス費用なども月額料金に含まれているので、少ない金額から利用してみる事が出来ます。

利用者のメリット

1、利用開始のハードルが低い
(1)初期費用が少なく済む、もしくは無料。
(2)お試し期間が設けられている場合が多い。
(3)解約自由。
興味あるものが自分の生活に必要かどうか、実際に利用しながら考える事ができます。

2、管理にかかる手間や費用が不要
(1)車であれば車検など別途費用がかかる。
(2)アパートであれば水道電気ガスの契約が必要。
サブスクは管理コスト込みの料金、別途契約不要である事がほとんどなので、そこを考えなくて良いという点が嬉しいポイントです。

3、新しいものに出会える楽しみ
(1)契約後に数多くのラインナップから選ぶ場合もある。
(2)好みを考慮した提案が受けられる。
自分が知らなかった、楽しいもの便利なものに出会える可能性があります。

利用者のデメリット

1、利用頻度によっては高くつく
契約したもののあまり利用せず、都度支払いした方が安い場合がある。

2、利用していなくても料金が発生する場合が多い
利用しなくなっているのに解約し忘れてしまい、支払いが続いてしまう。

3、塵も積もれば山となる
1件あたりが少額で済むため、軽い気持ちで複数契約することも。
これが意外と無視できない出費で、特に年間でみた時には高額となる場合もある。

提供者のメリット

1、上手くいけば継続的な売り上げが立つ
ある程度先の見通しがつく為、安定した経営が可能になる。

2、ユーザーのデータが集められる
ユーザーのニーズを把握しやすくなり、サービスの質を向上させるのに有効。

3、同じ商品同じサービスでも、集客可能性が見込める。
買い切りだと購買意欲が弱くても、サブスクでアプローチすれば利用してもらえる場合もある。

提供者のデメリット

1、導入コストが大きい
インフラ整備にかかる金銭的コストだけでなく、社内調整や協力会社との合意獲得にリソースを割かなければならない。

2、一時的に収益が落ちる
買い切りと異なり一括での支払いが受けられないので、単価が下がる。
これに加えて導入コストもかかっている為、開始当初は減益となる。

3、永続的に求められる解約防止策
ユーザーが飽きてしまわないよう、常に新しいコンテンツを取り入れる必要がある。

企業によるユーザーのニーズ開拓が活発に

買い切りよりもユーザーの購買ハードルは低く、少しでも気になれば「まずはお試しで」となり易い。
逆にハッキリと高いニーズがある物は、サブスクより所有を求める場合が多い。
そのため提供者側である企業は、ユーザーの潜在的なニーズを掘り起こしていく事が求められる。
こうして既存の商品やサービスが、より柔軟に変化し便利になる。
また、ユーザー自身も気付いていなかった、便利でユニークなサービスが生まれる可能性も大きい。
企業にとっては既に見えているニーズに応えるよりも、難しい事ではあるけれど、その分とても面白い変化をもたらす取り組みでしょう。

悠

「そんなものまでサブスクに!?」という驚き。
「その発想は無かった!確かに便利!」という発見。
そういった面白みがあるのが、サブスクサービスの魅力の1つでしょう。


コメント

  1. […] 【サブスクサービスとは】 […]

タイトルとURLをコピーしました